冷蔵米とは

楽らく館が提供する『冷蔵米』

美味しいお米ができる条件は、きれいな水が流れていること、昼と夜の気温差が大きいことと言われています。
「宮城県登米市」は、稲穂ができる時期の気温が高すぎず、昼と夜の気温の差が大きいため、美味しいお米を育てるのに最適な気候条件に恵まれています。
さらに、登米平野を挟むように北上川と迫川が流れており、豊富な水源にも恵まれています。

食味分析器冷蔵米は、玄米を-2℃にて200時間以上冷蔵し、その後、出荷直前まで低温保存したお米です。
楽らく館がお客様へ提供するお米は、四つの成分(アミロース・たんぱく質・水分・脂肪酸度)のバランスが取れた、食味値のスコアが74点以上の、いわゆる「良」と評価される品質です。
※スコアはあくまでも自社分析器によるものです。

 
食味値とはお米の美味しさを表す指標の一つで、お米に含まれる成分を測定して、100点満点で点数化した数値です。
稲刈り

「楽らく館」では、近隣の信頼できる農家さんと契約を結び、農薬や化学合成肥料の使用を減らし、有機肥料によって育てられた安心・安全な美味しいお米を仕入れています。

低温倉庫(冷蔵庫)

お米は温度「15℃以下」、湿度「70~80%」で保存することで「お米の呼吸」が制御され、品質劣化を抑えることができます。
登米市の契約農家さんが丹精込めて育てたお米を専用冷蔵庫で出荷直前まで保管しています。

精米プラント

最新鋭の精米プラントを導入し、異物の除去はもちろん、低温精米によって穀温上昇による食味劣化を抑えています。